マンゴーの種から
去年にも食べたのちに、その種を植えるシリーズを紹介しましたが、今年も楽しんでます。
simplylivinggreen.hatenablog.com
今年初めて知った、最高に美味しいマンゴーのAtaúlfo(アタウルフォ)という品種。
以前紹介した記事はこちら👇
simplylivinggreen.hatenablog.com
Ataúlfo(アタウルフォ)のとろけ具合が半端なくて、我が家の木のマンゴーよりも恋に落ちてしまいました(笑)そこで私の得意な種植え。
まずはマンゴーの種を一晩中水の中に浸けて表皮を柔らかくします。翌日膨らみのある方にそっとナイフを入れていきます(奥まで行くと種を傷つけてしまうので注意)。
※表皮は硬いです。開くときに爪で力ずくで開けようとすると爪の間を傷つけるので注意(経験済み💦)。
表皮は必要ないのでコンポストしてOK。
5つくらい表皮を剥いた種をアボガドの種のように水耕栽培にして、1つだけ庭のプランターの端にポイっと植えてました。
室内で水耕栽培しているものはその後なんの変化もなく、茶色くなる一方...
外に植えたのは、それをやっとことをすっかり忘れてた約20日後にたまたまプランターを見たら、なんと発芽してました。
これを見て、マンゴーは水耕栽培ではないのだと分かり、ちょうど満月の前だったので、
すると1週間後に一番乗りが顔出しました。
その5日後にはこんなに
どうやらマンゴーの種からは2つの芽が出るのもあるようです(ちなみにうちで水耕栽培しているアボガドも2つ芽を出しています。このブログの最後に写真載せてます)。
そして種を植えてから約8週間、
合計9個植えたうち6つが発芽・成長してくれました。
ちなみにこのマンゴーのうちいくつかは冷蔵庫で冷やしてから頂きました。冷蔵庫に入れてしまっても発芽を妨げないようです。
マンゴーが手に入ったらオススメです。
うちの庭にはもう木を植えるスペースがないので、義母のランチ(農園)に植えてもらおうと思ってます。
余談ですが、うちの水耕栽培中のアボガドはこんなにも成長しました。
もう1m超えです。年内に身長抜かされそう(笑)
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