ゼロウェイスト ショッピング 食材(1)
昨日に引き続き、今日もゼロウェイスト ショッピングについて。
スーパーへ買い物に行くのが一番簡単ですが、個別に買いに行く時間の余裕があれば個々に買いに行くことをおすすめします。
なぜなら、
- 人と人、地域との繋がりができる
- ゼロウェイストが実施しやすい
- 美味しいレシピや豆知識等を教えてもらえたりする
- 時にはおまけもしてもらえる✌️
私の場合、買い物の頻度は、
- 米屋・味噌屋 月に約1〜2回
- 豆腐屋・お肉屋・魚屋 週1〜2回
- 八百屋かファーマーズマーケット 週1回
- スーパー 週1回
ゼロウェイストショッピングをしなきゃと、ストレスになってはいけないので、生活リズムに合わせて、行くルートを作ってしまうと楽です。私の場合、残業の多い仕事をしていた時は帰る頃には商店街が終わっていたので、土曜日か日曜日の午前中に一気に買い物を済ませてました。前職は定時終業だったので、仕事帰りか、一旦荷物を置きに帰りつつ容器を取りに戻って、商店街に買い物に行ってました。仕事や家庭以外の人とのコミニュケーションが気分転換になります。
さて、ゼロウェイスト ショッピングについて紹介。
🌱 先ずは以前も紹介したゼロウェイスト ショッピング(1) お米屋さん。
simplylivinggreen.hatenablog.com
ゼロウェイスト ショッピングの入門編としてすごくおすすめ。お米はナマモノではないので快く持っていった袋に入れてくれます。それに精米方法も玄米・白米なのか、それとも3分付き、5分付き、7分付きと選べます。お米屋さんでのお米は品質が良いのでスーパーよりも割高にはなってしまいます。
🌱 ゼロウェイスト ショッピング(2) 味噌屋さん
simplylivinggreen.hatenablog.com
日本人には欠かせない食材、味噌。今時お味噌屋さんは数少ないけれども意外と探してみるとあったりします。東京の東側ならおすすめは支店も多いさの味噌。ワカメも量り売りで売ってくれます。近くにあれば是非!
🌱 ゼロウェイスト ショッピング(3) お豆腐屋さん
これも日本の食卓に欠かせないお豆腐・油揚げ。お豆腐屋さんは商店街に行けばあります。お豆腐は高さがあるのでプラスチックの高さのある容器を使ってます(ガラスで高さのある容器を未だに見つけることができてません...)。初めて油揚げ買った時は写真左の様にビニールの袋に入れられてしまったのでその次からは瓶を持って行ってます。
🌱 ゼロウェイスト ショッピング(4) お肉屋さん・魚屋さん
商店街に行けばお肉屋さんや魚屋さんもあります。時にはいつもと違う人で「衛生的に云々...」とビニールに入れられてしまう事を阻止できなかったりも。いつもは大丈夫なのに〜とつい文句を言ってしまいますが、それ以上ダメだったら言わない。そういう時は大目にみましょう。きっとその店員さんもその日の出来事として、「今日はこんな客がいたなーなぜあの客はビニールに入れることを嫌がったのだろう」、と考えかも。その時にイヤな客としての印象よりもいい印象の方が考えるきっかけになるかも。
ゼロウェイスト ショッピングをしなきゃ、ということよりも常に環境を自然を思いやる気持ちが大事なのだと私は思います。
明日も引き続きゼロウェイスト ショッピングをご紹介します。