最後の旬はずれのゼロウェイスト

1月なのでかなり旬はずれですが、12月まで待つのは長い月日なので先月のクリスマスについて1つだけ。

昨日も書いたように、私にはかわいい姪っ子、甥っ子が3人います。クリスマス当日は私の家族とパートナーの家族の総勢16人でクリスマス会を開きました。

大人には手作りのドイツのクリスマスクッキーやシュトーレンをプレゼントし、姪っ子、甥っ子たちには絵本をプレゼントしました。

 

ゼロウェイストなプレゼントのラッピングとして、

 

手作りのナップサックにプレゼントを入れて、あげました。

 

 

中身は絵本。英語を習っている5歳の姪っ子にはMy First Dictionary、猿みたいにかわいい甥っ子にはCurious George's Dictionary、そしてもう一人の甥っ子には私の大好きな詩人のShel SilversteinのThe Giving Tree。まだ1歳児には早いかな...と思いつつ、この本を直訳は「寛大な木」。甥っ子の名前にも「寛」が含まれているのでいいかなって。3人ともバイリンガルに育ってほしいというおばちゃんの思いで英語の絵本。(ちなみばーば(私の母親)も孫3人に絵本をあげ、かぶってしまいました...。まぁ、親子だから考えることが同じなのかな・笑)

 

 

プレゼントの包装としての役目を果たした後はリュックサックに。ママたちも保育園に使えると喜んでくれました!

 

やっぱり無駄の出ないゼロウェイストは楽しいなぁ!

ゼロウェイストお年玉

お年賀に引き続き新年なので今年のゼロウェイストお年玉について。

 

私にはかわいい姪っ子が1人、甥っ子が2人います。ゼロウェイストになったからといってお年玉をお金のままあげるわけにもいかないし...。家にまだ去年のお年玉袋が2つ残っていたので2人の甥っ子にはそのお年玉袋で(笑)姪っ子ちゃんにはお年玉袋を作ってみました。

 

いちご🍓のお年玉袋。なかなかかわいい色合いと自画自賛(笑)

 

 

家にあったフェルトとビーズでチクチクと。

 

 

サイズがギリギリだった💦

 

 

まだ5歳だから千円(笑)お年玉を取り出した後は小物入れとして使ってくれたらおばちゃん、嬉しいなぁ。

 

お年賀

少し旬はずれのネタになりますが、新年なのでゼロウェイスト第一弾の取り組みの紹介はお年賀で。

 

毎年家族や親戚にお年賀を渡すのが我が家の風習になってます。

ゼロウェイストで暮らしているとどうしても過剰包装が気になる。包装紙や袋は結局ごみになってしまう...。新聞紙で包むというのもラッピングの方法だけどお年賀としてはちょっと味気ない。そこで今年は自家製の巾着袋に入れてお年賀を用意。巾着袋はミシンで簡単に作ったもの。

 

 

中身はびわこふきんと石垣の塩

 

びわこふきんはガラ紡と呼ばれる日本独自の紡績方法で織られた木綿の布で、デコボコしたガラ紡糸が油や汚れを取り込み、吸収性・吸油性・速乾性が優れている洗剤なしで洗えるふきん。食器洗いのふきん以外にも台ふきんとして、また身体を洗うタオルとしても使うことができます。
試しに一つ買ってみたら使いごこちが良く、油汚れも良く落ち、手荒れも治りました!お年賀はこれにしようと即決めました。

 


 

 ↑サイズも多数あります。

 

 

合わせて一緒に石垣の塩。塩は毎日の食事の中で欠かせない調味料だからこそこだわりたいと思い、数々の塩を試してきました。この石垣の塩は塩味以外に旨味を含んでいてお気に入りの一つ。

 

 

オーシャンカンパニー 石垣の塩 200g

オーシャンカンパニー 石垣の塩 200g

 

 

 

健康でハッピーな生活は食事からと考えているので今年も大切な人たちに益々健康でいてもらいたいという思いから日常生活で使ってもらえるようなお年賀にしました。

 

 

ゼロウェイストで暮らす今、お年賀自体を廃止するということも考えましたが、ゼロウェイストへの理解を深めてもらういい機会と思い、手作り巾着にお気に入りの2つを詰めて挨拶回りをしてきました!