自分にとって価値のあるもの

Bea流のゼロウェイストの3rdステップはREUSE(リユーズ)<ものを繰り返し使う>。これは日々の生活でいろいろと可能だし、REDUCEの考え方で本当に自分に必要なもの=自分にとって価値のあるものを持つようにしているとREUSEするものは自分にとって大切なも…

服に新たな命を

Bea流の2ndステップは、REDUCE(リデュース)<必要なものを減らす>。今流行のミニマリストとか断捨離。完全にそうなるのは、私には難しい...。 私は子供の頃からものを多く持っているうえ、捨てれない人。いつか使うかもとか、もったいないと思ってしまう…

パンの保存袋でお米

Bea流のゼロウェイストのファーストステップはREFUSE(リフューズ)<不要なものは断る>。レジ袋や包装を断ることもそのひとつ。毎日の暮らしの中で欠かせない食料の買い物。そして日本人として欠かせないお米。私が初めて実践したゼロウェイストショッピン…

「R」はいくつあっても良さそう。

数年前から欧米を中心に注目されているゼロ・ウェイスト・ライススタイル。日本でも昨年9月にBea Johnson(ベア・ジョンソン)の著書「ゼロ・ウェイスト・ホーム ーごみを出さないシンプルな暮らし」(服部雄一郎・訳)が発売されました。 Beaは5つの「R」…

最後の旬はずれのゼロウェイスト

1月なのでかなり旬はずれですが、12月まで待つのは長い月日なので先月のクリスマスについて1つだけ。 昨日も書いたように、私にはかわいい姪っ子、甥っ子が3人います。クリスマス当日は私の家族とパートナーの家族の総勢16人でクリスマス会を開きました。 大…

ゼロウェイストお年玉

お年賀に引き続き新年なので今年のゼロウェイストお年玉について。 私にはかわいい姪っ子が1人、甥っ子が2人います。ゼロウェイストになったからといってお年玉をお金のままあげるわけにもいかないし...。家にまだ去年のお年玉袋が2つ残っていたので2人の甥…

お年賀

少し旬はずれのネタになりますが、新年なのでゼロウェイスト第一弾の取り組みの紹介はお年賀で。 毎年家族や親戚にお年賀を渡すのが我が家の風習になってます。 ゼロウェイストで暮らしているとどうしても過剰包装が気になる。包装紙や袋は結局ごみになって…

ゼロウェイストとの出会い

ごみが気になり出したのは、結婚を機に日本に帰国した2014年。一軒家が立ち並ぶ住宅街に引っ越し、朝仕事に行く道のりで家の前に出されているごみが目に入ってきた(それまで住んでいたドイツのアパートメントも実家のマンションも共同のごみ捨て場があった…